Idiom of the Week: Give it up for our guest!

“What a great performance! Give it up for our school band!” 「いい演奏だったね!吹奏楽部に拍手!」 誰かに「give it up」と頼まれたらそれは拍手してほしいという意味です。「It」は拍手や応援のことを指します。アメリカでは芸能人やパフォーマーを紹介しているときや演奏に感謝を表しているときによく使うフレーズです。 When someone asks you to “give it up for” someone, they want you to clap for...

Idiom of the Week: Skeleton in the Closet

“Everyone has a skeleton or two in their closet.” 「みんなだってクローゼットの中にスケルトン一つや二つを持っている。」 「Skeleton in the Closet」とはみなに知られたくない秘密です。イメージとしてはクローゼットの中に死体を隠して、今は白骨化していると言った感じえす。人に悪く思われるような過去なんにでも使えるフレーズです。 A skeleton in your closet is a secret that you don’t want everyone to...

Idiom of the Week: Died Laughing

“That new comedy is great. You should definitely see it. You’ll die laughing!” 「新しい喜劇がすごく面白いよ。絶対観るべき。笑いすぎて死ぬよ!」 本当に死ぬわけではないから安心してください。大笑いをするだけです。歴史上では実際に笑いすぎで死んだ例もあるでしょうが、「とても面白くて笑える」という意味のフレーズとして使います。 Don’t worry, you won’t actually die. You’ll just laugh very hard...

Idiom of the Week: Born Yesterday

“You can’t fool me with that. I wasn’t born yesterday.” 「それじゃ私はだまされないよ。昨日生まれたわけじゃないんだから。」 騙そうとしている人は相手を「born yesterday」だと思っています。生後一日の赤ちゃんは右も左もわかりません。経験も知識もありません。生後一日の赤ちゃんはお金を使うことはできませんが、周りことを何も分かっていなくて騙しやすいので簡単に詐欺にひっかかってしまいます。 Someone who is trying to deceive you...

Idiom of the Week: Thick as Thieves

“When they were little, John and his cousin were thick as thieves.” 「小さいころはジョンと従弟は泥棒みたいに仲が良かった。」 二人の人が「泥棒みたいに仲がいい」ということは、お互いの秘密を守る親友だという意味です。本当に泥棒というわけではありませんが、一緒に悪い事、いたずらをする可能性があります。一緒に犯罪を犯すペアみたいに協力し、お互いに忠誠です。 When two people are “thick as thieves”, they have a close...

Idiom of the Week: Keep It Under Your Hat

“The cake is for Susan’s birthday, but keep it under your hat. We’re throwing a surprise party.” 「このケーキはスーザンの誕生日のために用意したんだけど秘密にしててね。サプライズパーティーをやるんだ。」...